ことのうみの会とは?

「ことのうみの会」は,長崎県の1型糖尿病を持つ子ども(高校生までを対象とする)や家族に対し、病気に関する情報提供、教育活動の支援、1型糖尿病を持つ子どもとその家族の交流活動を、医師・看護師・栄養士等多くのボランティアの協力を得ながら活動している家族会です。

 1型糖尿病は年間10万人に1.5人程度発症する病気です。そのため,1型糖尿病を持つ子どもとその家族が、同じ病気の人に出会う機会はほとんどありません。「ことのうみの会」はそんな子どもたちと家族の出会いの場でありたいと考え、これまで約50年間活動を続けてきました。家族会というとなんだか堅苦しいように感じますがことのうみの会は家族のような会です。春・夏・冬に行うキャンプを通して、共に楽しみ・共に学び・共に考え・悩みを共有し、よりよい生活を送れるために、皆で助け合いながら活動を続けています。

 また、1型糖尿病は発症率が低いため、あまり周知されていません。1型糖尿病に関する知識をたくさんの人々に広げていくことも、ことのうみの会の大きな役割と考えています。1型糖尿病を持つ子どもの多くは、小・中学生であり、一日のうちのほとんどを学校で過ごします。ことのうみの会では、学校への理解を深める活動も重要と考え、これまでも、これからも啓蒙活動を続けたいと考えています。

 私たちは、一人でも多くの1が糖尿病を持つ子どもさんや家族の皆さんに、ことのうみの会の一員に加わっていただき一緒に将来へ向かって進んでいきたいと考えています。

タイトルとURLをコピーしました