ごあいさつ

小児糖尿病は、10万に1.5人と言われ、主に0才から20才までの幼児から青少年期に発症する病気です。
そのため、日頃子どもたちのまわりにはほとんど同じ病気子どもがいないのが現状です。子供達は、日々の生活の中で一人、病気と闘っています。その親や家族もまた同じです。
「ことのうみの会」は、サマーキャンプを開催し、青少年(患児)が、同じ病気の子供とふれあい、OB・OGの姿などを見ることにより、未来への希望や病気に負けない気持ちを持ち、家族とともに未来への希望を持ってもらえるようにすることを目指しています。

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