子どもたちに届けよう

お知らせ
ことのうみの”う”

クラウドファンディングで子どもたちに「文集特別号」を届けよう!

 

ことのうみの会の取り組みとして

 

きっかけは、「会えないのはつらい」そんな一言から

 

子どもたちの心の居場所をつくりたい

 

1型糖尿病は10万人に1~2人の発症といわれているため同じ病気の人に出会うチャンスがありません。ことのうみの会はそんな子どもたちや家族をつなぎ応援しています。子どもたちは、平気な顔をしていても、自分がインスリンを打っていることを周りがどう思うんだろうと心配したり、学校で低血糖や高血糖になったらどうしようと思ったり、日々の生活を送るにも緊張感を常に持ちながら過ごしています。また、家族も寝ている間に低血糖になってないかな、高血糖でつらくないかな、インスリン量が食事の量にあっているかなと心配はつきません。そんな子どもたちや家族がホッとして、心のバリアをとって話したり笑ったりできる場が「ことのうみの会」なのです。

 

でも、コロナ禍で会えない・・・・子どもたちも家族も不安や悩みを抱えていても話せないでいる。

 

何かできることはないか・・・

 

コロナ禍でもできることはある!

ことのうみの会には頼りになるOBOGがいる!

OBOGの経験やコロナ禍での過ごし方を子どもたちに届けよう。手に取って見られる形にすれば、小さい子から大人まで誰でも、いつでも、どこでも、見ることができるから例年出している文集を特別号にすれば!

 

ということで・・・

 

思いを込めた文集を子どもたちや家族に届けるプロジェクトが立ち上がりました。

基礎疾患を持っている子どもたちなので、コロナ禍の今年はチャリティTシャツの販売や募金活動もできずにいます。資金集めは、WEBで呼びかけよう!

みなさんに助けてもらいたい!

そんな思いからクラウドファンディングを始めました。

 

こんないきさつで始まった、「クラウドファンディングで子どもたちに『文集特別号』を届ける」プロジェクトです。

みなさんの応援をいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします!

 

 

18歳以下の1型糖尿病の患児に届けるOB・OGメッセージ集!(good-will@live.jp 2020/11/24 公開) – クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)

 

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