長崎県小児糖尿病ことのうみの会療育サマーキャンプ
猛暑の中、長崎県民の森で3泊4日のキャンプを開催することができました。
いろいろとトラブルもありましたが、子どもたちが怪我なく笑顔で終われたことは本当に良かったと思います。
開催に関してご協力・ご支援いただいた多くの方々に感謝申し上げます。
初めて参加した子もあっという間に笑顔になりみんなと一緒に遊んでいました。「来年はお泊まりするね」と帰った子も!体力をたくさん使って大人たちはヘトヘトでしたが、子どもたちは遊んでも遊んでも体力は尽きることなく・・・・気がついたらトランポリンやアスレチックへ!プログラムの隙間を縫って遊んでいました。
お勉強も頑張りました。オリジナルテキストに沿って改めて自分の病気のことを考えてみたり、ペン型注射器の練習をしたり、カーボカウントをゲーム形式で学んだりと。医療スタッフがたくさん工夫してくださって子どもたちがわかりやすいよう、楽しんで学べるように準備してくださいました。ありがたいことです。
多くのスタッフの見守りのもと、お腹いっぱい食べて、猛暑も何のそので遊んだ4日間は子どもたちにも携わった大人たちにもいい思い出になりました。
また来年も多くの笑顔に会えますように!
2日から最終日の写真集です。みんないい顔です。
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